診療案内
一般内科
内科とは手術以外の治療を行う診療科をいいます。投薬、医療器具による治療、患者さんに対する生活指導などが主な治療法です。
ここで言う一般内科とは各部位によって細かく分かれる「～内科」と呼ばれるもの全てを総合的に治療する科を指しています。
小児科
新生児からだいたい１５歳までの小児に関する病気を担当する診療科です。
皮膚科
皮膚に関する病気を治療する診療科です。 外界からの刺激を受けやすいので、季節環境によって病気の発生が影響されます。
● アトピー性皮膚炎
● 湿疹、皮膚炎群
● 乾癬、掌せき膿疱症
● 皮膚感染症 … 細菌感染症、真菌感染症、ウイルス感染症など
● 皮膚腫瘍、母斑(小型のもの)
● 皮膚潰瘍(保存的療法の適応のもの) など
形成外科
整形外科は骨や関節の治療を担当しますが、形成外科は主に体の表面に生じる変形や外傷などを外科的に治療します。
● 生まれつきの体表形態異常の修正
● 傷あとの修正、外傷処置
● 皮膚腫瘍・母斑の切除
● ほくろ除去（電気メス等で除去できるもの）
● しみは内服薬の投与のみ（レーザーによる除去は現在おこなっておりません）
リハビリテーション科
精神や体の機能が障害を持ったまま固定してしまった場合に、ある程度の日常生活が送れるようにするための訓練を行う診療科です。
当院では現在、処置は午前中のみとなっております。
